- AiF 2025
dabada + Nozomi Uchida
- Residence Program
1 OCT - 26 DEC. 2025滞在日程はフレキシブルです。
instagram (dabada)
見学を希望される方はインスタグラムのDMでご連絡ください。 - Exhibition
10 JAN - 15 MAR. 2026 - FAS (Fujisawa Art Space)
2-2-2 Tsujido Kamidai, Fujisawa City, Kanagawa
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Airtists in FAS 2025
dabadaは藤沢市アートスペースが主催するAiF2025に参加します。10月から12月にかけてFAS(Fujisawacity Art Space)での30日間の滞在制作と、2026年1月からFASを会場に展示を実施します。 山本信幸の剥がれ落ちるウォールペインティングが施された仮設壁を、空間に内部と外部を作り出すものとして見立て、壁の向こう側で閉ざされ見えなくなった話者によるトークイベント「AIRdabada」と、壁を背景にdabadaによって演出される内田望美の協働パフォーマンスが会期中定期的に実施されます。 パフォーマンスでは、他者との接触を作り出す動作を拡大しながら制作を行う内田望美とともに、異なるものが近づく接触と、異なるものが同化する摂食を通じて、隔たりを再考します。
内田 望美 Nozomi Uchida instagram
1989年富山県生まれ群馬県育ち。2021年金沢美術工芸大学博士後期課程修了。 自他をかたちづくる肌や境界を揺動させる体温に着目し、身体をこえて「あなた」に触れようとする「接触」を試みる。生きている中で逃れることのできないさみしさや痛みを分け合うことを願い、鑑賞者と一対一でコミュニケーションをとるパフォーマンスを行う。 近年の主な展覧会に、「Body Buddy Baby」(京都芸術センター/京都)、「前橋の美術2024」(2024年、アーツ前橋/群馬)、「FRÁGIL-es」(2024年、MICROGALERÍA/アルゼンチン)、「休日のプラットフォーム[休養と回復]」(2023年、BankART KAIKO/神奈川)、「River to River 2022」(2022年、前橋市商店街周辺)、「ストレンジャーによろしく」(2021年、金沢市各所),「3331 ART FAIR 2021」(2021年、3331 Arts Chiyoda/東京)など。
川松 康徳 Yasunori Kawamatsu instagram
山本 信幸 Nobuyuki Yamamoto instagram
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dabada + Nozomi Uchida
雑談配信Podcast
『シャベル』は、シャベル(shovel)としゃべる(喋る)を掛け合わせた言葉遊びから生まれた、「言葉を育てるPodcast」です。
同じ道具でも、東日本では「シャベル」、西日本では「スコップ」と呼ばれたりします。さらに「シャベル」という言葉自体も実はカタカナ英語で、本来の発音に近いのは「ショベル」。
――つまり、私たちが日常的に口にしている言葉は、案外“正確”とは言いがたいものなんです。
言語は人類が二千年以上使い続けてきたにもかかわらず、意外なほど最適化されていません。
むしろ、いつもどこかズレたまま進行している。けれど、この「ズレ」や「同一化されない違い」こそが、言葉のおもしろさなのかもしれません。
たとえば「シャベル」が「スコップ」と呼ばれるようになっても、漫画みたいに「ズバババッギュイン!」と変形して全く別のものになるわけではないし、いきなり青色に染まるわけでもありません。言葉は、そうやってモノを直接変えるのではなく、常に“何かを呼び出す”存在なんです。
もし、私たちの認識そのものも、言葉と同じようにズレや代理を繰り返す仕組みを持っているとしたら――物事の見え方は、今よりずっと多様で、ちょっと面白いものになるのかもしれません。
- AiF 2025 [AIRdabada]
dabada + Nozomi Uchida
- 10 JAN - 15 MAR. 2026
Closed:MON
10:00AM-7:00PM
パフォーマンスは週末土日に実施されます。
詳しくは下記リンクのスケジュールをご確認ください。 - FAS (Fujisawacity Art Space) Residence Room
2-2-2 Tsujido Kamidai, Fujisawa City, Kanagawa
instagram (FAS) - Schedule
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Statement
dabadaはAiF2025レジデンスにおける35日間の滞在制作を通じ、「壁」を手がかりに、移動した先の場所に留まり続けることや、そこを拠点とすることを自治の観点から見つめ直しました。 滞在中は来館者との対話や掲示板「ダ板」の設置をしたり、ただ話す方法としての“脱力”のあり方を考えてみたり、公共空間において生じる露出や脆弱さを丁寧に観察する時間としました。多くの人が出入りし、子供を一時的に預かるような施設が集うこのコンプレックスビルに求められているのは、安全で安心できる場所であることだと考えていたからです。 そこで安心をつくるために交わされるのは、日常的な身振りや短い言葉を通じて「相手の自治を脅かさない」姿勢を示す手つきであり、相手が自治を行使可能な存在として認める仕草とも言えます。 一方で広く社会一般において、特殊な限定的状況、あるいは高度に政治的な問題などという体裁になると、途端にこの手つきは仕舞い込まれてしまい、公開すること/開示請求と、攻撃可能性がないこと/非武装を条件に、それぞれが“見える位置に立つ”ことが求められるようになります。 そうやって露出し脆弱となることを、基本的な人権の剥奪として戦ってきたのが近代の民主主義ではなかったでしょうか?その闘いは、公共空間が緊張し暴力へと変化する力学をそのまま使いながら、行進し、手を繋ぎ、占拠して、声を上げ、そして勝ち得てきました。 この民主的なプロセスは理想化され、現代では権利を主張するために“声を上げて闘うこと”が当然のこととして、本来は手渡されているはずの権利が、勝ち取るものへと変貌してしまっています。その結果、公開要請に耐える強度を個々に求める力学が生まれ、むしろ個人の権利に制約を課してしまってはいないでしょうか。 dabadaは、こうした露出と脆弱さから距離を取るという視点で、自治を捉え直すための「壁」を制作しました。成果展では、仮設壁に施された山本信幸による剥落するウォールペインティングを通じて壁の向こう側を想像すること、そして内田望美の一対一のパフォーマンスを通して、緊張を和らげる手つきの可能性に触れていただければ幸いです。
- 呼吸をあわせる。
Nozomi Uchida instagram
《呼吸をあわせる。》は、床に引かれた線の両端に向かい合って立ち、少しずつ近づきながら、呼吸があっているか/いないか確かめ(合い)ます。向き合う緊張とも違う、すれ違う日常とも違う接近の体験から、他者の存在を別の仕方で確認するパフォーマンスです。
AM session= 10:30-12:00 | PM sesion= 14:00-17:00
JANUARY
11[SUN]. 18[SUN*PM]. 24[SAT]. 31[SUN]FEBRUARY
1[SUN]. 7[SAT]. 22[SUN]. 28[SAT].MARCH
1[SUN]. 8[SUN]. 14[SAT].
開食dabada + Nozomi Uchida
《開食》は、実際に食べさせ合うことを通じて起こる、微弱な静電気信号の交換から、ライブ映像を作り出すパフォーマンスです。
食べることで交換する内と外をパフォーマティブな視覚体験として鑑賞するものとなります。NIGHT session= 18:00-
17 JAN[SAT]. 8 FEB[SUN]. 15 MAR[SUN].
AIRdabadadabada + Guest Speaker
AM&PM session
17 JAN[SAT*PM]. 8 FEB[SUN]. 15 MAR[SUN].
- daladalearn
dabada + Free Participants
- 8 FEB
2:00PM-3:00PM
誰に向かって話すのか、どこで話すのか、そういった状況が、話すことを大きくしたり、小さくしたりしているのかもしれない。今回は、いつもとは違う話し方や聞き方で会話を楽しみながら、出来事や時間を皆で共有してみませんか。寝転がって話してみると、いつもとは違う感じで雑談できるかもしれません。
※要事前申込。詳細や申し込み方法は、藤沢市アートスペースのウェブサイトをご確認ください。
FAS (Fujisawacity Art Space)website